正月興行もダントツでトップを走っていたようですね。

 

公開1週目に

見てきました。日本では2018/11/9の公開でした。相当なロングランですね。

自分より少し上の世代がリアルタイムですが、有名なミュージシャンなので曲も聞く機会が多かったし、大学時代の友人がハードロック好きでいつも話を聞かされてたし、J-WAVEで映画の特集があった時にナビゲーターの方が音響が映画館用にすごく良くできていると言ってたし、音楽をテーマにしたドラマや映画が大好きなので、じゃっ行ってみるかっていう感じ。ちなみに自分的過去一映画は「ブルース・ブラザース」だったりします。

2018年は映画館に行ったのはこれが2回目くらいかな。Netflixなども契約しているのでなかなか映画館まで行く機会が減りました。高校生の時は隣町まで自転車で毎週のように映画を観に行ってたのが嘘のようです。

2018年度トップ!?

ヒットが続いていてこのままだとコードブルーを抜いて2018年度トップの興行成績になるのは確実とのこと。ビックリです。配給会社も驚いてるんではないんでしょうか。

【追記:19/01/07】
なんとゴールデングローブ賞の作品賞、主演男優賞を獲得しました。ますます伸びますね。

何がヒットを支えている?

のでしょうか。

  • LGBT
  • マイノリティ
  • 音楽
  • LIVE AIDのライブ感
  • 幅広い年齢層
  • クリエイティビティの楽しさ
  • サクセスストーリー
  • 栄枯盛衰
  • 家族愛
  • 仲間との絆
  • 誇りと苦悩

いろんな事が言われています。

自分的には楽曲の素晴らしさとそれを作り上げるクリエイティブの過程、終盤のライブ映像の再現が楽しめました。アーティストのドキュメンタリーを観ているようなワクワク感がとても素敵。クイーンマニアには事実と違う部分が、とか言われてますが。

スケールは違いますがテレビ番組の「情熱大陸」のような。「プロジェクトX」とかも好きな日本人、そういうとこが万人受けしてるんですかね。

観た後は気分が高揚し、そのまま帰りたくなくなり近くのロックバーへ行ってクイーンをリクエストして飲みながらまた盛り上がってました。

まとめ

この勢いだと上映もまだまだ続きそうですから、未見の方には映画館での鑑賞をオススメしておきます。

 

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